FC2ブログ

降り積もる想い出

先日の日記に書いた「佛通寺」

同行したスタッフが、何日か後にお客様(利用者様)とその時のことを話したそうです。

スタッフ「佛通寺、寒かったですよね」
  お客様  「???」
     「この間、車で行ったでしょう?」
       「わたしが?・・・行ってないよ」
    「茶店でお抹茶飲みましたよ」
       「わたしは行ってないって」
    「あ・・・そうですね」
       「なぁなぁ、紅葉が赤くてきれいだったよねぇ」


「佛通寺」に「行った」ことは記憶になくても
「紅葉の赤」「きれいな紅葉」は覚えておられる。


覚える、というよりは
≪こころに降り積もっている≫ のだと解釈しています。



認知症のかたは、記憶の壺・思い出のリボンから
部分的に出来事がこぼれおちる、抜け落ちる状態だと言われています。
わたしたちも 認知症の方と接していて、その状態にはよく遭遇します。
何カ月もかけて企画した行事も、帰り道には忘れておられることもよくあります。
正直「せっかく企画したのに、覚えていてもらえなかった」とちょっと残念な気持ちにもなります。
そのたびに、わたしたちスタッフは
「出来事は忘れられても、そのときに『楽しかった』『おいしかった』と思われた、その気持ちは
 こころに降り積もるから、そのことを大切にしよう」と受け止めることにしています。



今回、紅葉狩りに同行し、何日か後にお客様と話したスタッフが、しみじみと言っていました。

 「本当に・・・想いは・・・あぁきれいだ、という想いは・・・こころに降り積もるのですね」


スポンサーサイト



秋ですね~

御幸町の 楓から
加茂町の 楓に行く途中の
この道が 山田のお気に入りです。

ポプラ


楓まつり IN 加茂

楓のスタートは、加茂町の「グループホーム楓」です。
2004年(平成16年)12月にオープンし、間もなく丸8年がたちます。

2005年11月にオープン一周年を祝って「楓まつり」をして以来、
毎年 秋には「楓まつり」を行っています。とはいえ、御幸町に、ケアビレッジ楓
ケア・ガーデン楓ができてからは、会社全体の「楓まつり」は春に御幸町で行い
秋は グループホームだけでこじんまりと(笑)行っています。


今年は 昨日(11月4日)お庭でバーベキューをしました。
ご家族様も参加され、わいわい にぎやかなお昼ごはん。
いつもはなかなか箸が進まない方も、ぱくぱくと召し上がられます!

ご近所のみなさまのご協力もあり、無事に楽しい一日を過ごすことができました。

ありがとうございました。


そして
大量の野菜を切ったり
慣れない火おこしをしたり
新人スタッフもがんばりました。
お疲れさま。

佛通寺

今日は、三原の佛通寺におでかけ。

道中の木々の葉の色や、川の流れを楽しみ
佛通寺では、ゆっくりとお散歩を楽しみました。

お目当ての紅葉は
色づきはじめ・・・
緑から紅へのグラデーションがやさしくて 素敵でした。


お出かけのプランを立て、下見もし、素晴らしい企画書を提出し
今日も同行したスタッフのSの感想・・・


「茶店であんなに長い時間滞在するとは・・・計算外でした。
 女性はお買いものに時間がかかるんですねぇ」


そうなんですよね。
買うのも楽しいのですが、
あれこれ選ぶのが楽しいのよね~~


次のお出かけ計画は

「夢の湯」(千田町)


またまた 楽しい一日が待っています!!

祈るこころ

わたしの両親が教えてくれた事柄で
大きくなって(笑)・・・大人になってしみじみとありがたい、と思うことが
増えています。
その一つが
『祈るこころ』

父は常々「何か手を合わせる対象をもっていることは素晴らしい」と言い
自分の信仰だけでなく、どの宗教・宗派に対しても尊敬の念を持っていました。
「信じるもの、畏れるものをもっておくべきだ」と教えてくれました。


母は「どこで祈ってもいいのよ」と言っていました。
私が実家のお墓参りになかなか行けなかったり、
お世話になった方のお葬式に参列できなかったり・・・
それを気に病んでいると
「どこで祈ってもいいのよ。こころの中で手を合わせても通じるのよ」と
教えてくれました。




おとうさん

おかあさん

ありがとう



きょうもいい日にするよ。


                   山りえ
プロフィール

kaedekumakoume

Author:kaedekumakoume
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR